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Ricky's Sloth English

福岡大学で”伝説”となった英語教室、待望の一般開講!

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英語ができないのは
あなたのせいでは
​ありません。
自信があるから、
安心の1ヶ月
​全額返金保証。

​アメリカ人はみんな英語を喋ってる」

 この当たり前の事実に気がつくと、「頭が良くないと英語ができない」わけではないことがわかります。一方で、学校で英語の成績がよくても、それだけでは海外ではさっぱり通用しません。つまり成績の良し悪しに関係なく、「英語は誰にでもできるもの」なのです。
 では、なぜ「日本人は英語ができない」のでしょうか。それは単純に、「教え方が間違っているから」です。
 この教室では、米国等で語学教育のはじめに行われる「フォニックス」(音声教育)を日本人向けに発展させた独自メソッドを使い、「日本人向けに特化した実践的英語習得法」を行います。
 確実に英語力を伸ばす自信があるからこそ、当教室では1ヶ月以内の退会であれば全額返金保証いたします(振手数料は除きます)。
​ 福岡大学の英語講義ですべての学生が上達を感じた特別な英語教室で、楽しく英語を勉強してみませんか?

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受講者の声
(福岡大学の受講生より)

発音、アクセント、リズム。​
これらを正しく覚えれば、
知らない単語でも読める!
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Carl(英語名), 2023

大学生活4年間の中で
いちばん楽しかった授業!
毎週この講義を楽しみに
学校に行ってました。
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George(英語名), 2022

英語が超絶苦手でしたが、音の出し方から文法まで丁寧に教えてくれます!それぞれの得手不得手に合わせて指導してくださるので安心です!
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Minny(英語名), 2021

講師:
足立力也​(Ricky)

 1973年福岡市生まれ。

 西南学院中学校で「SSH」メソッドによる英語教育を受ける。

 立命館大学国際関係学部在学中にカナダ・バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)に留学。

 いったん就職後再び学業に戻り、コスタリカ国立ナシオナル大学大学院に入学、2年間のコスタリカ生活を送る。

 帰国後はコスタリカ専門の研究者としての活動のかたわら、数々の国際会議に出席。英語とスペイン語を駆使して、主に平和、選挙制度、環境、エネルギーなどの国際的問題に関する民間外交を展開し、約50ヶ国を周遊。会議や講演などでの通訳もこなし、アメリカやオーストラリアなど英語圏での講演やラジオなどのメディア出演も多数経験。

​2020年、その豊富な海外経験を買われて福岡大学経済学部で「実践ビジネス英語」の講義を担当。毎年抽選漏れが出るほど人気を博し、学外からモグリ参加者まで出るほどに。2023年限りで惜しまれながら退任し、現在に至る。

​ここが違う!

Ricky's Sloth English

日本人に特化した
​独自の発音教育メソッド

海外在住経験者ならではの
​ネイティブ感覚

フリー素材を活用した
自習意欲の向上

最新の海外情報を取り入れた
​トレンドアップデート

誰一人取り残さない
​Sloth(ナマケモノ)プログラム

音楽や映像をふんだんに
取り入れたマルチメディア教育

他のどの英語教室とも違う、​特別な
発声・発音メソッド。
「英語の4技能」の
土台を築きます。

 私は、大学生になるまで「海外」といえば「九州の外」というくらい、外国には縁がありませんでした。それでも、英語をはじめて勉強したときに学校の授業でフォニックス(音声学習)教育を受けたことが、のちにカナダに住んだときに発揮されます。日本にいても、適切な教育を受けられればちゃんと英語はできるようになると、身をもって体感しました。

 日本でもフォニックス教育を行う英語教室はあります。しかし、私のメソッドは「発音」以前に「発声」からはじめます。実は、日本語と英語では「声の作り方」から違うのです。発声法を学ぶだけでも、とたんに「英語っぽく」なります。この「っぽさ」こそ、実は英語マスターの第一歩なのです。

 さらに、長く英語を使う中で、もう一つ気がついたことがありました。それは「英語が公用語ではない国出身者の中で、日本人の英語だけ飛び抜けて通じにくい」ということです。それを言語学的に考えた結果、日本の英語教育の大きな勘違いに気がつきました。それは「表面的な音にこだわりすぎていること」です。

 発音で音にこだわるのは当たり前では?確かにそうです。ですが、より重要なのは「音そのもの」より「音の出し方」だったのです。人は会話において、音そのものというより「その音をどんなふうにつくっているのか」を聞き分けていることがわかったのです。

 実は、普段私たちも日本語で同じことをやっています。音を聞いているようで実は「喉や口、唇、舌、鼻などをどのように使っているか」をキャッチして、相手の言うことを受け止めているのです。

​ 英語の場合それをどうやっているのかを学習するのが「ド基礎コース」。私自身が中一の時に学び、のちに英語習得の成功の鍵となった発音法に、独自の発声トレーニングと「発音メカニズム」の習得法を加えて、オリジナルメソッドを開発しました。その効果は、福岡大学での講義で実証済みです。

 自分で音を出す仕組みがわかれば、「喋れる」ようになります。同時に、劇的に「聞こえる」ようにもなります。また、発音と英語の綴りの関係性をマスターすることで、英文をすらすらと「読める」ようになると同時に、音の通りに「書ける」ようにもなります。つまり、「英語の4技能」の基礎にあるのが「音」(と綴りの関係性)なのです。

 普段会話している時、私たちの頭の中で最初から「日本語」で考えているわけではないことをご存知でしたか?実は、最初に抽象的なイメージが浮かび、それを日本語に「翻訳」して喋っています。聞くときも同様に、相手が喋っている言葉を耳で聞いたのち、脳がそれを「抽象的なイメージ」に分解して理解しています。これは、文章を書くときや読むときも一緒です。たとえば、以下の文字をみてください。

 皆さんの頭の中に、それぞれ何らかの花の「イメージ」がわくと思います。人間は実はそのイメージをやりとりしたいのです。ですがイメージは抽象的なので、そのイメージを共有する道具として、人間は「言語」を発明しました。

 つまり、英語を勉強する際に覚えるべきは、単語や熟語、文法的な言い回しなどの「日本語訳」ではなく、「イメージ訳」なのです。それさえできれば、教科書的な和文英訳や英文和訳などができなくてもーーというより、教科書的な英語より確実に正確な英語コミュニケーションができるようになります。英語を喋る・書く時にはイメージから英文を作り、聞く・読む時にはイメージ訳をすればいいのです。必要に応じて、そこから「イメージ→日本語訳」をすれば、スムーズに英文和訳ができます。なにしろ、「イメージ→日本語訳」は、普段から私たちがやっていることだからです。

​ 基礎的な英語の名詞・動詞・前置詞や、単語を作るパーツ(日本語の漢字でいう「へん」や「つくり」のようなものが英単語にもあります)のイメージさえ覚えれば、とたんに英語の難易度が下がります。この教室で目指すのは、「難しい英語というものを攻略する」ことではなく、「英語学習の難易度を下げる」ことです。だから、初心者から英語学習に挫折した人まで、誰でも習得できるのです。

「​直訳式英語」の
限界を超えた
​「イメージ化言語教育」
により
苦手意識を克服します。

国際政治の現場で20年。
豊かな経験に裏打ちされた
​英語文化理解+語学の
ミックスで、​より深く
実践的な英語を学べます。

 私は2000年代から国際組織の役員として、アジア太平洋地域を中心としつつも世界各国の人たちとさまざまな議論を積み重ねてきました。組織運営にも携わり、英語で一から国際団体を立ち上げ、規約を作り、国際会議を運営してきました。全世界レベルでの活動ではスペイン語も使用しています。

​ 言語は英語で統一されていても、国や地域が違えばその考え方や振る舞いも実にさまざまです。それは文化の違いであり、「何を大事にするか」という価値観の違いでもあります。イギリス、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど、英語を公用語とする人たちや社会に共通する文化を知らずに、普段私たちが日本語で会話する内容をそのまま直訳しても、まったく通じないことはしばしばです。逆も同じことで、単語ごとに英語を日本語に直訳しても、相手が言いたいことはなかなか理解できません。

 英語圏の文化や西ヨーロッパ、あるいは西洋の文化は、何百年、何千年とかけて培われてきたものです。日本語文化が何千年もかけて独自に培われてきたのと同じです。その文化が個人の中で「感覚」となり、口に出す際に「言語」となります。

 私は国際政治の場で日本代表の看板を背負うこともありました。私(たち)の主張には、独自の文化的背景が必ずあります。相手もそれは同じことです。そしてそれらは、しばしば食い違います。国際政治は、その違いを乗り越える場です。自分自身を失わず、相手のことも尊重し、平和的なコミュニケーションを通じてお互いに理解しあって違いを乗り越え、新しいものをつくっていく作業の連続でした。

 この教室では、そのような環境の中で私自身が培ってきた英語文化圏の空間的・時間的広がりも学びながら、「英語文化圏の形式の中で自分自身のことを相手に伝え、相手を理解する」方法論を獲得していきます。

コース
1回90分/月4回)

1

ド基礎!「音」習得コース
​(「たまりば」教室)

 英語に自信がない人、苦手意識がある人、一からはじめるお子さん、ゼロからやり直してみたい人向け。日本人が苦手な英語の「音」を完全攻略します。それだけで英語が段違いにわかるようになり、楽しくなります!

2

発展!イメージ英語実践コース
​(「たまりば」教室)

より​実践的な英語を身につけたい人向け。英語を「イメージ」としてとらえることでコミュニケーションの解像度をあげていきます。音楽や映像作品が格段に楽しくなり、異文化の人たちとのやりとりもスムーズに!

3

親子で学ぶ英語コース
 

 小学校から始まる英語教育に戸惑っているのは、お子さんだけではないでしょう。親御さんの世代も学校英語で苦労した人は多いはず。親も一緒に学び直し、家庭で復習することで、効果倍増、家庭円満効果もありますよ!

◆受講

​ ①/②(たまりば教室):15,000円/月(日割りの場合4,000円/回

 ③(親子教室):20,000円/月(日割りの場合5,000円/回)

入会料

 5,000円

※一般社団法人コスタリカ社会科学研究所年間サポーターの方は入会金半額受講料10%OFF!

◆募集要項

 定員:各コース10人/組(先着順)

 開講日時:①毎週木曜日16:30〜18:00②19:00〜20:30③未定

 開講日:5月2日(木)

◆無料体験講座

 随時開催いたしております。詳しくはお問い合わせください!

◆開催場所(①、②)
レンタルスペース
《石窯工房たまりば》

 

福岡市城南区にある古民家風

レンタルスペース。

地域住民だけでなく、大人から

学生、子どもたちまで含めて、

みんなが自然と集まりコミュニティを形成する。そんな"たまりば"を

提供しています。

住所:福岡市城南区梅林3-28-6

​詳細:インスタグラム

旧ウェブサイト)​

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お申し込み・お問い合わせありがとうございます!近日中にご返信いたします。

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