コスタリカ社会科学研究所5月5日読了時間: 2分進撃のコスタリカ人!(1)4月上旬、私(代表理事足立)の「家族」が弊所にやってきました。 コスタリカでは、家族の範囲は血族にとどまりません。親しい友人・知人たちと家族同然の付き合いをする人がとても多いのが特徴です。日本でもそういう地域や人びとがいると思いますが、それと同じです。...
代表理事 足立力也2022年11月9日読了時間: 1分FM福岡「Morning Jam」にて弊所が紹介されました!FM福岡のラジオ番組「Morning Jam」にて「コスタリカに関する情報を募集している」と聞き、弊所代表理事の足立が早速コスタリカの話を番組に送りました。すると、11月8日(火)の放送で、約7分半にも渡って、ほぼ全文を紹介していただきました!...
代表理事 足立力也2021年9月16日読了時間: 2分独立200周年を祝う伝統校にてHeredia(エレディア)市中心部にあるLiceo de Heredia(エレディア高校)。 創設117年の歴史を誇る伝統校です。 この学校で行われた、独立200周年記念式典に参加しました。 <Liceo de Heredia>...
コスタリカ社会科学研究所2021年5月5日読了時間: 7分コスタリカの電化の歴史(1948年の革命前まで)第一節:コスタリカにおける電化の黎明 コスタリカ初の営業用発電所は、1884年、Barrio Aranjuezに作られた。50kWの発電能力を持つ水力発電所だ。これにより、サンホセ市街地の一部に電気が供給されるようになり、コスタリカは中米初の電力供給国となった。のちに3基の...
コスタリカ社会科学研究所2021年4月5日読了時間: 3分「持続可能国家」のルーツを探るコスタリカは、2050年までにカーボン・ニュートラルを目指しています。 弊所では今、その全容を解明する「持続可能国家プロジェクト」を進めています。 コスタリカにおける経済・社会の持続可能性において、ひとまず完成に近づいているのが、発電事業です。...
コスタリカ社会科学研究所2021年1月25日読了時間: 1分「脱炭素化のベネフィットはコストの2倍」米州開発銀行がコスタリカの脱炭素化国家計画を評価代表理事の記事が年始に配信されております! 「パンデミック下での脱炭素化は経済を浮揚させる」米州開発銀行が驚愕のレポート 2019年にコスタリカ政府が発表した「脱炭素化国家計画」(Plan Nacional de Descarbonización)に関し、米州開発銀行がその...
コスタリカ社会科学研究所2020年12月2日読了時間: 1分72年目の軍隊廃止記念日はVRで!12月1日は、コスタリカの軍隊廃止記念日(祝日)です。 72年前、1948年のこの日、べジャ陸軍司令部要塞にて、同年の内戦で勝利した統治評議会議長ドン・ペペことホセ・フィゲーレス・フェレールが、軍隊の廃止を宣言しました。...
コスタリカ社会科学研究所2020年11月15日読了時間: 3分資料室の登録蔵書数、4桁突破!当研究所資料室は、リブライズに登録し、一般の閲覧と貸出機能を有しています。 代表理事である足立力也が、その研究のため20世紀から集め続けた現地資料に加え、日本随一のラインナップを誇るコスタリカに関する日・英・スペイン語の著作まで取り揃えております。もちろん、気になる書物が発...
コスタリカ社会科学研究所2020年10月12日読了時間: 1分記事2本配信されました!コロナ対策の優等生だったコスタリカを襲った、強烈な“第二波”が浮き彫りにした「人類の共通課題」 COVID-19第二波がコスタリカで止まるところを知りません。 その現状から浮かび上がる社会的課題は、決してコスタリカだけに特異なものではありません。 私たちも学べる教訓とは。...