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執筆者の写真コスタリカ社会科学研究所

生物回廊に関する新著のクラファン、残り一週間!ぜひご支援を!




弊所は、「なまけものの通りみち」を企画・運営することで、コスタリカの生物回廊建設の一翼を担うことになりました。

しかし、まだまだ「生物回廊」というコンセプト自体、まだ知られていません。

そこで、生物回廊に関する新たな著書を代表理事が執筆することになりました。

すでに大手出版社からの内定もいただいており、来春出版を目標に鋭意執筆中です。


しかしながら、その調査研究には膨大な費用がかかります。

弊所の一般財政からそれを捻出するのは非常に厳しく、クラウドファンディングでその費用を調達したいと考えています。


現在、気候変動対策や生物多様性の保全は、世界的に極めて優先順位の高いテーマです。

生物回廊は、そのどちらに対する対策としても有効なのですが、日本では知名度が極めて低い状態です。今や世界でも注目され、中でも私たちが関わるコスタリカはその先進国となっています。私たちの「なまけものの通りみち」における経験を土台に、コスタリカでの調査や世界的な動向などを調査・研究して、新書として世に送り出すことは、日本における気候変動対策や生物多様性保全に関して一石を投じるものとなるでしょう。


そのためにも、皆様のご協力が必要です。

ぜひとも、以下のREADYFORサイトから、クラウドファンディングにて皆様のご支援を賜りますよう、お願いいたします。



期間は10月末まで。

残りあと1週間です。

皆様のご支援・ご協力、どうぞよろしくお願いいたします!

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